実例紹介

現場レポート

田園に建つ古民家再生工事

  • 古民家再生
No. 2022年2月7日

設備撤去

いよいよ本格的に解体が始まります。
本日は、建物解体前の、水道電気の切除工事です。職人さんと、各工事内容の確認をし、施工開始です。

No. 2022年2月7日

着工

立派な離れをプライベートスペースに改築します。
外観もさることながら内部は特にモダンなテイストにガラッと様変わりします。

足場もかかり、いよいよ着工です!

No. 2022年2月16日

大工工事の始まり!

解体が終了していよいよ大工工事の始まりです。
現場で大工さんとじっくり打ち合わせしました。

ベテラン大工なので安心してお任せ出来ます!

No. 2022年2月19日

床組み

工事が始まり床組みが始まりました。
なんばの第2のレジェンド長谷川大工が、床の梁(大引き)や束を調整しながら組んでくれています。
既存の土間のコンクリートの不陸(でこぼこ)があり床を水平にするのが大変だ~と言いながら作業ですが、最後をいつもしっかり納めてくれます。笑

No. 2022年3月29日

階段

現場に階段が届きました。
現場で打ち合わせして、届き次第取付です。
未塗装の為、美装後に塗装します。

No. 2022年4月6日

サッシ

現場に注文したサッシが届きました。

No. 2022年4月18日

集成材(パイン)を使い、棚の作成です。
普段よく、可動タイプの棚を作成する事が多いですが、今回は固定タイプの棚がメインです。

No. 2022年5月18日

2階下地

写真は、2階の製作途中です。
ボード施工前の下地、建具枠の施工です。
近日中に、外部の材料が現場に入りますので、室内チームと外部チームに分かれて作業していきます。

No. 2022年5月26日

焼板

外部、焼板施工中。
開口に合わして切って貼ってを繰り返します。
目板施工前の写真です。
大工さんの仕事が、とても丁寧です。
瓦庇の下など、細かい仕事が見れます。

No. 2022年6月8日

内部足場

内部に足場を建てて吹抜などの作業をしています。
古材の丸太もチラッと見えていますね。

No. 2022年6月22日

左官さん 下塗り

こちらは、左官のお仕事。
塗壁の下地塗り作業をしています。

No. 2022年6月28日

古材丸太梁

リビングの吹抜に取り付けた古材の丸太梁を上から見てます!

桟を取り付けて殺風景な天井がサマになっていて綺麗。
足場が取れて下から見上げるのが楽しみです^^

No. 2022年7月12日

タイル完了

内装タイル工事が終了しました。

洗面の壁に貼ったタイルは素朴な印象で無垢天板によく馴染んでいます。
無垢板はもともと施主様がお持ちで用途もなく眠っていたものを削って利用しました。木目も生き生きして木も喜んでいるように見えます。

No. 2022年7月27日

造作建具

ただ今建具の切込み作業中。
昔の雨戸式に一本の溝に建具が入るように計画しました。開け閉めの際は若干テクニックが必要なのですが建具の出入りがなく真っ直ぐ揃っているので締め切るとやっぱり綺麗ですねぇ。

No. 2022年8月3日

玄関建具

玄関は、造作建具になります。
建具屋さんに仕立ててもらい、大工さんに切込して貰ってます。
丁寧な作業です。

No. 2022年8月4日

設備

水道工事 電気工事中です。
仕上げになりますので、もう少しで建物完成となります。

No. 2022年8月5日

玄関周り

外部ももう少しで完成。
漆喰塗りは、完了。
照明器具・基礎塗りをすれば完了です。

No. 2022年8月23日

完成致しました①(リビング)

本日は社内検査にて現場へ。
田園風景の見えるリビングは吹抜けと古材の空間に。
格天井に天井は仕上げ伝統とモダンな雰囲気へ。

No. 2022年8月23日

完成しました②(土間)

リビングの先には田園風景に伸びる土間があります。
その先にはペレットストーブを置き火を見ながらの生活。
建具は全て壁に入りオープンスペースにもなります。

No. 2022年9月16日

お引渡し。

工事が完了して、本日お引渡しをさせて頂きました。
着工は2月の寒~い頃。それが、今や稲が実り色づき始めてます。
田園風景も季節に応じて様変わり、景色の移り変わりも楽しみのひとつでした。
お施主様・職人・スタッフで楽しい時間を過ごさせて頂き感謝です!
本日はおめでとうございます!