なんば建築工房ショールーム
地鎮祭
本日、地鎮祭でした。
直前まで小雨でしたが、徐々に晴れてきてすっかり快晴に♪
さてさて、なんば建築工房の新プロジェクトがいよいよ始動です。
皆さん皆さんこんばんは。株式会社なんば建築の代表の正田です。
古民家移築スタジアム。いよいよ工事が始まりました。
奥に鉄骨倉庫を建てるのですが基礎部分を1mほど掘り下げて地面の下に大きな基礎(地中梁)の梁をつくります。建物の足元を支える大切な基礎は建物が出来上がるとなかなか見れないですが建物を支えるのに大切な工事になります。
こうしてみると面白い風景。
これからここに古材倉庫が建築されます。
型枠と鉄筋組み
基礎部分の鉄筋組みが完成しました。
住宅の基礎とは違い地中に大きな梁を作るため鉄筋もなかなか迫力があります。
型枠ですがコンパネという板を組んでこれからコンクリートを流し込みます。
ケーキの型もありますが、こちらはコンクリート基礎の型になります。
土間コンクリートの打設
古民家移築スタジアムの基礎コンクリート打設工事。
本日は土間コンクリートを打設しています。奥にあるのがポンプ車ですがコンクリートを送り込み鳴らしていきます。この時、コンクリート内に空気が溜まらないように振動をかけながら打設します。
この作業は時間との闘いになります。
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鉄骨基礎
先日のコンクリート打設のあと、型枠を外し基礎が出来上がりました何とも不思議な風景ですが、奥の採石が入った部分のように埋めていきます。こうなれは後は鉄骨の建て方になります。
興味深々。
移築スタジアム倉庫棟上げ
先日のコンクリート基礎から土で埋め戻しをしました。
基礎を地中に埋めてしまうと、あんなに大きな基礎があるようには見せません。これで棟上げを待つだけの状態になりました。
棟があがりました。
夕方になり鉄骨部分の屋根が組みあがりました。
本日はこれで作業終了です。明日も続いて作業を致します。
倉庫棟の棟上げ
古材などをお客様に見やすくディスプレイ出来るように仕上げていきます。
乞うご期待!
ホイストクレーンの取付
2日に渡り棟上げをして無事に終わりました。
最後の仕上げは、ホイストクレーンという(移動しながら木材を吊るす機材)の取付をおこないました。見えにくいですが安全最優先。こちらのクレーンのお陰で古材や材木の移動がしやすく効率が上がります。
本日はお休み~
棟上げもひと段落しシートが掛けられました。
来週からは鉄骨部分もですが手前の展示棟の基礎工事に入る予定です。
基礎工事が始まりました。
古民家移築のスタジアム本体の基礎工事が始まりました。基礎の形に土を掘り湿気が上がらないように防水のシートをかけています。これから鉄筋を組んでいく予定です。
丸太の加工をしています
古民家移築スタジアムの展示棟の屋根を支えるケヤキの丸太を加工中。
記録を残そうと動画取材をして頂きました。
よく見ると、取材をする人を撮影する当社のスタッフ。その姿を撮ってしまいました。
型枠
木造の方の基礎ですが、普段より少し高さがあるので久しぶりのコンクリートパネル
土間の打設に向けて準備しております。
古民家移築スタジアムの型枠
いよいよコンクリート打前の作業に入りました。先日の鉄筋組の後は型枠と言ってコンクリートを打つための枠を組んでいます。いよいよ、今週はコンクリート打ちになります。
スラブ
倉庫の2Fです。
ここにも古材や古建具を並べるようになるそうで。
職人さんも気合を入れて鏝で押さえておりました。
土台敷&断熱材を敷きました
本日は床下の断熱材を敷き詰めました。これで床下の断熱は万全!
15日の棟上げに向け準備中です。
階段作成のため、ねりねりしています。
土木の岡さんと赤木さんがコンクリートを練っています。
階段部分の作成です。
本日は棟上げです!
天気も何とか良くなり無事に棟上げをしました。
まずは管柱から取付。皆のチームワークがGOODです!
古民家移築スタジアムのメインの梁
スタジアムの中心を貫くケヤキ丸太が取付けられました!
大黒柱とケヤキ丸太。存在感あります!
棟上げ終了しました。
本日無事に棟上げ終了しました。
手前のブルーシート部分が古民家移築スタジアムになります。
これからどんな感じになるか楽しみです!
屋根の下地防水。ルーフィング敷き。
屋根のルーフィング敷きの工事が進行しています。
このようなシートは、雨が上から下へ流れるように屋根の下側から防水紙を貼っていきます。
順調に進んでいます
先日の棟上げから少しずつ形になってきました。
只今は屋根の下地が終わり瓦待ち状態で外壁の工事に取り掛かっています。
ここ!
以前までは電話や図面でやり取りしていた事を色々な共有ツールを使って共有しています。
平面図に証明の記号があるのですが、高さがわからなかったので写真を送ったら
赤い四角で囲んで返してもらいました。
一昔前なら考えられない事でしたが、デジタル化の波は凄いですね。
急に
ゴールデンウィークを過ぎてからまた急に熱くなってきました。
外の工事とりわけ瓦屋さんはキツイ時期です。
上から太陽。下から照り返し。
この暑くなり始めた頃が一番体に堪えます。
トイレ等
トイレが沢山あります。
小便器 大便器×2 手洗い
タイル仕上げになるので、もう少し土間を打ち足します。
徐々に形になりつつあります。
大きめの
奥の建物に続く入り口。
大きな材料も入るように幅も高さも確保しております。
屋根用?
よく屋根に使われているガルバニウム鋼板の縦ハゼ用の材料を壁に貼ってます。
たまに見かける事はありますが、施工するのは初めて。
普段屋根に貼っているので不思議な感覚です。
裏の目立たない場所ですがどんな見た目になるのだろう・・・。
土を塗る
あまり施工する事の無い荒壁。
今回はこれが仕上げになります。
大きな鏝波は押さえますが、押さえ過ぎてもよくないので適度に鏝を抜くように。
熟練の技がひかります。
下地完了
本日で大工工事が終了しました。
材料も片付き綺麗サッパリです。
仕上工事も追いかけて入ってきます。
最後までペースを下げず仕上げてまいります。
荒壁
ここは荒壁が仕上げ。表面に保護剤を塗ります。
昔は当たり前に塗っていた土壁ですが、今はほとんど見る事がありません。
改めて見ると土とスサの表情がしっかりと出ています。
外装だけでなく内装に使っても面白そう。
ワッショイ
巨大なガラスが本日施工されました。
クレーンで吊れる場所でも無いので人海戦術です。
息を合わせて施工してくれました。
仕上がる
ようやくクロスの工事に少しづつかかってきました。
だだっ広いので下地処理もなかなか手間がかかっていましたが
本日よりクロス貼。
手伝いの人員も来て良いペースで仕事が伸びています。
貼る。
タイルを張って下さい。
と言われ一番に悩むのがタイル割り。
細かい部分は職人さんにある程度任せないと無理な場面がありますが、
大まかには指示せねばなりません。
単純にはどこが基準になるか。
よく見える所に大きなタイルが来るように。
ここの場合だと入り口部分から貼って一番奥に小さいタイルを張るようになります。
足場も取れて
足場が取れてスッキリと。
少し高さのある平屋です。
内部は少しづつ仕上げ中。
外構も進めていきます。
漆喰
今日は漆喰を塗っています。
よく耳にはしますが粘土が低く塗りにくい材料
慣れた手つきで塗っていきます。
養生上げる
何となく完成してきたので養生上げました。
建物的には完成ですが、まだ建具や家具が入りきっておりません。
これでひとまず完了検査を受けて残りはジワジワと施工してきます。
シャッター締まる
受電も終え何となく現場が片付いてきたので本日蓋を閉めました。
外構工事がまだ暫くかかるのでボチボチ進めてまいります。
夜のスタジアム
建物が出来上がり夜に気になり現場に。
灯りが漏れる事務所が良い感じ。これから家具や外構の作製にかかります。
古材倉庫が出来上がりました。
夜の古材倉庫。
これから空き家古民家の社会課題解決のため、この倉庫で古材が展示されます。
どんな古材が集まるか楽しみです!