14m吹放しのオープンデッキのある平屋住宅
外壁仕上げ
コーディネーター田中です。
工程は外壁の仕上げに入っています。
こだわりの外壁材料なので仕上がりを楽しみにしていました。
悩んだ末、決定した色は天井板とのバランスもよく
やさしい色に仕上がっていました。
デッキの床が出来るとまた感じが変わるでしょうね。
それもまた楽しみに待っておきます。
配筋の
タイトル通り平屋の家
スケール感がボケる程に基礎が大きいです。
久しぶりの平屋の住宅。
どのように出来上がるか楽しみです。
チェーンソー
チェーンソーと言えば テキサスチェーンソー。
そんな危険な代物で仕口を切り刻んでいます。
跳木の加工で丸太を使ってます。
丸太なので丸鋸を使えず、手鋸では作業も進まず
思い切りよくチェーンソー
ワイルドです。
スッカリ
基礎が出来上がりました。
遠くの方で玄関の階段を作っています。
瑕疵保証の機関に最後に提出する写真に「基礎全景」「基礎コーナー部」があるのですが。
少し見切れていますが、これくらいなら大丈夫。
暑
年々体力の衰えを感じます
平屋の為 普段の2倍のサイズの基礎
当然仕事量も2倍
私も少し手伝いましたが、凄かったです。
炎天下の中お疲れ様でした。
上棟でした。
昨日はお日柄もよく、上棟でした。
とても暑い盛夏での上棟。
青い空に木材の色も映え見た目にはとても美しいのですが
何せこの暑さの中の作業は大変なもの。
棟梁をはじめ、大工さん、監督には本当に頭が下がります。
とはいえ、事故もなく無事に上棟式を終えることが出来ました。
おめでとうございます。
これから細かい打合せなど進めつつ
お好みのお住まいを作り上げていきましょうね。
よろしくお願いいたします。
コーディネーター田中でした。
跳木。
軒先は跳木(はねぎ)仕様。
軒先を深く出したいときに使う伝統的な工法です。
最終的に天井の中に隠れてしまうのですが
ズラッと並んだ跳木は美しいですね。
コーディネーター田中でした。
鬼の後ろ姿
内部は早々に大工さんが床を貼っています。
リビングが広いので一気に追いかけてますね。
屋根の上では瓦屋さんが作業中
チラリと見える「鬼瓦」
色々な意匠の鬼瓦がありますが、うちの使う鬼瓦は「海津(かいず)」と呼ばれるもの
名前の由来は解らないそうです。
個人的には海の神様に関係しそうなデザイン、波をイメージしてそうです。
天井板
いよいよ天井に板張り始めました。
みるみるうちに張られていく様を見ているのも
面白くついつい見入ってしまいました。
写真より実物はもっと美しいですよ(^.^)
並べてみる
レッドシダー。
天井材としては初めて使います。
木目も色もバラつきがあり揃わない材ですが、それでも良い雰囲気です。
室内の天井と軒天がほぼこの材料で統一されています。
大きく出た軒に間境の無い縁側部
とても軽い屋根になりそうです。
押さえる
玄関北面、1面に大津磨きを施工します。
普通に壁を塗るのではなく、押さえつけて磨くのでかなりのコテ圧がかかります。
なので下地も普段よりかなり強靭な下地になっており押してもビクともしません。
施工の方も万全に!
網代天井。
コーディネーター田中です。
しばらくぶりの更新です^^;
大工仕事もそろそろ終盤。
大工さんは玄関廻りの造作の真っ最中でした。
網代天井も出来ていました。
きれいですね~^^
リビング
色々な物を待ちわびて
中も外もジワジワと進んでいます。
リビングも真っ白になってしまいました。
クロスでは無く、漆喰の白
MIGAKI
「大津磨き」
施主様からの提案で施工させて頂いたのですが
誰でも出来る仕上げで無い為職人さん探しから!
聞く事はあれど施工した事が無いのでサッパリわかりません
途中までの工程もただ下地に土を塗れば良い訳で無く
スサと土の配合をこまめに確認しながら下地を作り
最後の磨きの工程は4人がかりで追いかけながら確認しながら、見ているだけでも緊張する状況でした。
非常に時期を選ぶ施工方法です。
これを機にまたお目にかかれるように精進します。
試し塗り。
コーディネーター 田中です。
大津磨きの試し塗りサンプルです。
試し塗りとはいえ、大きいのでかなりの重量です。
塗り厚もあるので横に寝かせると自重でヒビが。。。
サンプルですがもったいないと思ってしまいますね。
夕映え
足場が取れて、外観が露になりました。
この日は天気もよく夕焼けに照らされた外壁がいい感じ♪
これから南側は一面デッキが施されます。
西日を遮るデッキは夏場の暑さも凌いでくれるでしょう。
寒さの厳しいこの時期から夏もまた楽しみになってきますね。
コディネーター田中でした。
建具切込中
コーディネーター田中です。
本日は、建具切り込みの最終日。
ちょうど現場に行くと玄関建具の切込の真っ最中でした。
デザインだけではなく通常より厚みが厚いせいもあり重厚感たっぷりです。