実例紹介

現場レポート

周辺環境に配慮した和風住宅

  • 新築
No. 2014年10月28日

着工済み

タイトルが追い付かずすでに着工済みの現場になります。
名前を付けるのも一苦労、営業さんに感謝です。

そんなこんなで既に土間のコンクリートまで打ち終わりました。

上棟は11月15日

かなり凸凹とした形になっています。

No. 2014年11月14日

上棟へ向けて

土台を敷いております。
どの仕事においても精度は求められますが、
ここからが大工さんの腕の見せ所、1mm以下の誤差で仕事をします。

土台の高さ違うと全て狂ってきます。

明日の棟上げにむけ準備は万端です。

No. 2014年11月27日

屋根の上

瓦を敷き並べています。
一番大きな面積を占めている地瓦

これは全て専用のステンレス釘で止めていっております。

金槌で打っていく訳では無く、エアー工具でコツコツ打ちます。

下で聞いていると小気味よい音

一度瓦葺きしてみたいなぁ。

No. 2014年11月29日

大量

山のように積まれている断熱材

床と屋根にも入っていますが、一番面積が大きいのが外壁部分。

故にその枚数もかなりのものです。

大工さんも慣れた物で、こんなにあっても数日で入れてしまいます。

断熱材は大事です。

No. 2014年12月10日

断熱材

断熱材を入れ終わり、その後に電気の配線。
何故に断熱材を入れるか。

断熱材を入れると

部屋内の温度が外気に干渉されにくくなり、内部の熱も外に逃げにくくなります。

なのでエアコンの効率がよくなります。

当然性能の良い断熱材程薄くて高いです!

どこまで断熱性能を求めていくかは、予算との相談です。

No. 2014年12月19日

見慣れぬ

節の目立つフローリングです。

無垢のフローリングですが、少々お安い分

節や木目 色が気になります

ですが年月が経つと日に焼けてそこまで目立たなくなります。

寝室や子供室に、合板フローリングよりはお高めですが
無垢が良い片には是非に。

ベランダ部、FRP防水の下地完成です。

あまり大きなベランダを作る事が少ないのですが

丈夫で、補修もし易い防水です。

ですが何より一番下地が大事。

丈夫に動かないように

しっかりした下地を作っています。

No. 2015年1月6日

サクラ

1階の床材はサクラです。
2階の物はカバザクラ、1階の物は西南サクラ

どちらも日本に生えてあるサクラとは違うものです。

木目が似ているからそのように呼ばれるのかと思われます。

西南サクラは色がピンクで癖の無い素直な木目です。

2階は床も貼り終わり、木枠の組み立てです。

No. 2015年1月21日

出っ張り

玄関部分の出っ張りにモルタルがぬられました。

家相と屋根の取り合いの関係で出ているのですが、

なかなか良いアクセントになってきました。

仕上げも厚みがある仕上げになりそうなので

よりインパクトのある部分になってきます。

まだ下地の段階ですが

家の外観の完成する姿が見えてきます。

後はどのような色と仕上げに決定されるのか。

お施主様と相談中。

No. 2015年1月24日

外壁

今日は外壁の色サンプルが届いたので現場に持って行ってきました。

外壁の出っ張り部分が外壁のアクセントにもなるように仕上を変えています。

色も明るめの色がご希望との事なので、数種類サンプルを取ってみて実際に並べてみました。

間近で見たらこんな感じで、模様も入れてみても面白いかな~と検討中です。

なかなか色サンプルだけじゃイメージもわかりづらいと思いますので、

こんな感じで現場で実際に決めるようなこともよくあります。

コーディネーターの松永でした。

No. 2015年1月26日

ココにもカリン

カリンが現在大量にあり

それを色々な物に加工して使っています。

色も濃く非常に堅い材料なので

家具等に使うと部屋の雰囲気を変えるくらい

素材に力があります。

No. 2015年2月10日

カリンの家具

現在在庫の豊富なカリン。
堅くて加工は難しいのですが、使い勝手は良いです。
よく乾燥しており削ってみないと節や割れが目につかない程真っ黒

材料を出したは良いが使えませんでしたー!という事もあり重くてガッカリです。

でも仕上りは最高。

No. 2015年2月18日

写真では

今一つ写真では空間の大きさを出せません。
十分に広いリビングなのですが、写真にするとなぜか少し狭く見えます。

タブレットに付いているカメラだからなのか、腕が悪いのか。

現場は着々と進んでおります。

No. 2015年3月5日

クロスにかかります

本日より仕上げの工事にかかります。

プラスターボードのジョイント部分からパテ埋めしてゆきます。

単純な作業ですが、このパテ処理も奥が深い。

この下地を綺麗にしておかないとクロスにこの下地が浮き出てきます。

そんな事の無いように入念にパテ処理!

No. 2015年3月23日

建具入りまして

綺麗な建具が出来上がっています。

編戸と引き違いの建具。

漆和紙と相まって良い雰囲気です。

リビングへと続く建具

色々な古ガラスを使い光の反射が美しいです。

数種類のガラスを仕様しており。

不思議な雰囲気を出しています。