石積みの和モダン住宅
いよいよ、はじまりました
基礎
いよいよ、はじまりました2
玄関横のアクセントになる石積みです。
いよいよ、はじまりました3
ケヤキ丸太
晴天すぎる上棟日
本日は、上棟日です。
前日は、雨が降っていましたが、今日は、晴天!
16:37の満潮には、棟を上げるのが、間に合いました。
無事に安全に終了したので、一安心です。
屋根仕舞い
ケヤキの丸太を加工している写真です。
構造材は、機械が刻んでくれますが、
丸太は、手刻みでないと出来ません。
この手作業が、有ると、職人もやりがいが一層増します。
中国地方も梅雨入り近し
先週の天気予報では、今日から晴れなので、瓦葺きをしていく予定でした。
が、あいにくの雨で、順延です。
関東甲信、東海、近畿と梅雨入りしました。これからの季節は天気予報とにらめっこです。
写真は、ホールダウン金物と筋交い金物を取り付けた部分です。
内部造作1
内部の造作作業に入ってます。
一枚目は、キッチンとの取り合いの場所です。
一番上のカウンターには、クリの木がくる予定です。
内部造作2
二枚目の写真は、石積みの前のTVカウンターです。
石の出幅に合わせて、タモ材を加工しながらの作業なので、
手間がかかります。
チーク材
1Fの床材のチーク(無塗装)の写真です。
梱包のままで、、しばらくの間は置いときます。
貼り上がったら、きれいな床になりますので、お楽しみに。
母屋の木口や梁の上端等に板金を巻いてもらう作業をしてもらってます。
暑い中を、足場を昇ったり、降りたりを繰り返しなので、ほんとに
お疲れ様です。
焼杉板貼りの下地調整
外装材の焼杉板を使用します。
3Mものと4Mものを今回は、使います。
素手で掴むと手が真っ黒になるので、取り扱う時は
注意が必要です。
焼板を貼る前の下地の調整と
サッシ周りの雨仕舞いの処理をしているところです。
いよいよ焼板貼り
外装材の焼杉板(素焼)の写真です。
焼板は収縮したりするので、水仕舞は、万全に
白い透湿防水シートでも防ぐようにします。
無垢板の加工1
左端の板は、キッチン用のカウンターで、
右の二枚のさくらの板が、トイレ用のカウンター(繋ぎ合わせる)です。
形も幅もそれぞれですが、無垢の板を使う楽しみでもあります。
無垢板の加工2
リビングの天井に使う付け梁です。
(見えにくいですが)その下に置いてあるカウンター材は、玄関の下駄箱用です。
トイレの造作1
1階のトイレ部分です。
壁の所がアクセントとして、Rの壁になっています。
トイレの造作2
Rの壁の下に取り付く、手洗いカウンターです。
二枚のサクラの板を繋ぎ合わせて、手洗いボウルを
少し埋め込ますために孔をあけてます。
左官さん
居間のラスボードに左官さんにより下地処理をしました。
白く乾くまで4、5日養生期間を経て、上塗りをします。
個人的にはチークが好み
フローリング床(チーク材)を貼るために仮に並べている写真です。
個人的には、無塗装のチークの質感や肌触りが一番好きです。
配管スペース
2階の給水や排水のための配管スペースです。
なるべく目立たない場所に設けています。
チーク
フローリング床(チーク材)を貼りおえた写真です。
和室
和室の天井や床の間等の作業をしています。
ベニヤ
和室に使われているのは、角萩ベニヤです。
継目は、隠れるように桧で押さえます。
天津ヨシ
玄関天井の仕上がりです。竿を入れるとまた、雰囲気が締まると思います。
コントラスト
天津ヨシの素材で、和室の天井(濃い色)とのコントラストがきれいです。 中国は、世界でも有数のヨシ資源を持っていて、ヨシの先進国と言われてます。
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年を重ねて良い飴色に
2階のベランダに使用する桧材です。
外部に面する所なので、表面に余分な塗膜をつくらなくて、
木肌の自然な美しさが残るクリアの塗装をかけてますが、
紫外線によって段々と飴色に変わっていきます。
台風一過
倉敷は、台風の影響が小さくて良かったですが、
他の被害にあった地域の皆様、お見舞い申し上げます。
ベランダの格子の完成写真です。
左官職人の外壁の塗りとの取り合いがあるので、
一部外していますが。