1/19(日) 古民家勉強会「解体の前に知っておきたい5つのこと」
〜古民家鑑定士が教える、解体の前に知っておきたい5つのこと〜
「築年数が古い家は解体するしかない…」
そう考えていませんか?
岡山県倉敷市で明治20年に創業、2025年には創業から138年を迎えるなんば建築工房では、これまで多くの古民家再生を手がけてきました。
本勉強会では、古民家鑑定士であり、岡山県南部古民家再生協会の代表理事を務める古民家のプロ・正田 順也が、「再生して住み続ける」「解体して建て替える」その両方の可能性を専門的な視点からわかりやすく解説します。
「家族で集まったとき、実家の今後について少し話題になった」
「思い出の詰まった家をできるだけ残したいけれど、安全面が心配…」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ本勉強会にご参加ください。
古民家の良さを活かしながら、快適な暮らしを実現する方法をお伝えします。
【こんなことが聞ける勉強会です】
1. 「まだ住める古民家」とは?
築50年以上の家でも再生できる?
古民家鑑定士の目線で見る、“解体前にチェックすべきポイント”とは
2. 解体 vs. 再生、それぞれのメリット・デメリット
費用・工期・将来的な価値の違いは?
3. 快適な暮らしのためのリフォーム・耐震補強・断熱改修
伝統的構造や想い出を活かしながら、現代の生活に合った家づくりをする方法
4. 実際の事例紹介
なんば建築工房が手がけた古民家再生事例を、Before・Afterを交えてご紹介します。
5. 質疑応答
「うちの場合は…?」といった個別の疑問や不安にも可能な限りお答えします。
古民家再生の進め方については、古民家再生の流れページもご覧ください。
【こんな方におすすめの勉強会です】
□築50年以上の古い家をお持ちで、解体するか再生するか迷っている方
□ご実家やご親戚の家の今後について、年末年始に話題になった方
□古民家の雰囲気は好きだけど、安全性や快適性はどうなの?と不安な方
□岡山県内で古民家のリノベーション・再生を考えている方
□将来、古民家を店舗や宿泊施設として活用したい方
これまでの古民家再生実例は、施工事例ページもご参照ください。
【相談担当者】
代表取締役社長 正田 順也
(一社)岡山県南部古民家再生協会 代表理事
(一社)全国空き家アドバイザー協議会 岡山県倉敷支部 事務局長
町おこし団体 下津井シービレッジプロジェクト 事務局長
児島商工会議所 建設部会 部会長
二級建築士、宅地建物取引士、古民家鑑定士資格講師、伝統再築士 ほか
なんば建築工房の5代目主人。
岡山県でいち早く古民家再生・空き家活用への取り組みを始め、これまで数百件以上のリフォーム・古民家再生に携わっているプロフェッショナルです。
◆参加される方へのお願い
古民家再生を検討されている方へ、古民家再生の実例や価格についてもお伝えする勉強会です。同業者の方や、建築関係の方のご参加はご遠慮ください。
なお、岡山県内での建築をお考えの方を対象とした勉強会となっております。
まだアイデアやお家づくりの知識がなくても大丈夫です。
古民家のことで不安なこと、間取りのこと、土地のこと、資金のことなど…
気になることはなんでも質問してください。
大切なお家の想い出が、未来へと受け継がれていきますように。
【なんば建築工房からのお約束】
相談会の目的は、私たちの家づくりを体感していただくことです。
お客さまへの強引な売り込みやその後の訪問営業などは一切ありませんので、ご安心ください。