
リノベーションモデルハウス
2024年オープン、空き家をリノベーションした宿泊施設
職人の手仕事による、本格和風の空間をご体感ください


一棟貸し宿泊施設「下津井宿 風待汐待」。
街並み保存地区である倉敷市 下津井の旧道に面した、昭和中期ごろの空き家をリノベーション。
職人の手仕事により、新旧が織り交ざった、快適で過ごしやすい施設へと生まれ変わりました。
ご自宅やご実家のリノベーションをお考えの方や、店舗・宿泊施設の開業をお考えの方は、ぜひ一度ご覧ください。
◆リノベーションモデルハウス「下津井宿 風待汐待」の見どころ
民家を一棟貸し宿へ。プロの提案による大胆なリノベーション


改築前は、各階にそれぞれ3部屋ずつある、6LDKの広い民家でした。
リノベーションでは「しっぽりと語らう宿」をコンセプトに、さまざまな工夫を施しています。
一つは、明るく、開放的なリビング。
2階の一部屋をなくすことで吹き抜けを作り、リビングへ光を取り入れています。天井が高くなることで、大人数で集まっても、開放的な空間です。


玄関脇の応接室は土間へ取り込み、コミュニティ土間として、地域の方と宿泊者の交流ができる広いスペースに変身。
テーマカラーである青のタイル仕上げとすることで、落ち着きつつも爽やかな雰囲気で来訪者を迎えます。


浴室は位置を移動し、水回りの動線をまとめることで、使いやすい配置に。
寒く暗かった浴室も、雰囲気がガラッと変わり、快適なお風呂になりました。

ガレージと繋がる、大切な人と集えるリビング
宿の一番の特徴でもある、ガレージと隣接した広々リビング。
愛車やバイクを眺めながら、大切な人と語り合う時間は格別です。
ビルトインガレージをお考えの方、趣味や愛車を楽しみたい方は、ぜひご覧ください。

大工職人による造作の囲炉裏テーブル。様々な樹種でつくられた天板がこだわりポイント。
手仕事を感じながら過ごす空間は、とても贅沢です。

新旧の織り混ざった、職人による本物の和の空間づくり
職人の手仕事で丁寧に仕上げられた、本物の和の空間。
壁紙に和紙を採用したり、書院障子を空間のアクセントにしたりと、数々の和風建築を手がけてきた当社だからこそできる提案をご覧いただけます。
既存の活かせるところは活かし、新しくするべきところは新しく。
なんば建築工房が得意とするリノベーションをぜひご体感ください。


なんば建築工房の家は一邸一邸のフルオーダーメイドです。
お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、営業・設計・現場監督・職人の社内一貫のチームがお客様の理想を実現いたします。
永く愛される家づくりのために、お施主様となんば建築工房のこだわりを、ぜひ現地でご覧ください。
フォトギャラリー






そのほかの写真は施工事例のページよりご覧いただけます。
【なんば建築工房からのお約束】
見学会の目的は、私たちの家づくりを体感していただくことです。
お客さまへの強引な売り込みやその後の訪問営業などは一切ありませんので、ご安心ください。